ー光コネクタの接続部分(光端面)の汚れは、通信不具合の原因上位です
光コネクタクリーナー
NTTアドバンステクノロジ㈱製
光コネクタクリーナーは、
3つのシリーズをラインナップ。
利用シーン毎に、最適なシリーズを
ご紹介致します。
どんな時に清掃が必要なの?
生産ラインでの
組立や検査工程
トラブル対応時やメンテナンス時
どうして、必要なの?
肉眼では見えない小さな汚れが、光端面に付着している場合があります。少しの汚れでも伝送特性に影響(NG)を与える可能性があります。
トラブル対応時、メンテナンス時は、機器の確認をしながら作業を行いますが、光端面の汚れが原因で、不具合や伝送特性に影響を与える場合も多数あります。
利用シーン毎に応じた3つのシリーズ
CLETOPシリーズ
・アルコールを使用しない、超極細繊維による拭き取り
方式の光コネクタクリーナーです。
・発塵性が無く、取扱いが簡単で、作業性が良く、
個人による差が有りません。
・本体はリール交換方式となっており、交換リール
(青・白の2色)を使用し、繰り返し本体を使用する事が
できます。またコネクタ径と同径のスティックも
あります。
OPTIPOPシリーズ
・清掃布には超極細繊維を用い、さらにゴミを少なく
するための特殊処理(無塵処理)をしています。
そのため、乾式による使用でも優れた拭き取り性能が
あります。
・アルコールを使わず、そのままドライで拭けるので
安全です。
・本体に帯電防止グレードの樹脂材を採用し、
光コネクタへの塵やゴミの再付着を低減しています。
・光コネクタ専用に開発した極細繊維を採用しております。
・アルコールを使わず、肉眼では見えない小さな汚れも
除去が可能です。
・ペンタイプのクリーナーをメインとし、
ワンプッシュでの清掃が可能。
・コンパクトで携帯性に優れ、作業者の持ち運びも
ラクで負担になりません。
・1000回以上の清掃が可能です。(品種による)
・アタッチメントの使用により、プラグ、ジャックの
両方の清掃が可能です。